ストレスと上手に付き合うために小さな疲労を見逃すな
おはようございます。
昨夜はザーザーと雨の音が聞こえたけれど、今朝はからりと晴れましたね。少々、肌寒かったです。
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皆さんは、「今日は疲れたな〜」というとき、どうしてますか?
最初の「疲れたな〜」を、どう対処するか、これがとっても重要なんです。
今日は、ストレスとの上手な付き合い方について書いてみようと思います。
慢性的なストレスの9割は人間関係
ストレスは、急性、慢性、外傷性の3種類に分けられます。
家庭内や会社の人間関係に起因するのが、慢性のストレス障害と言われていて、慢性的なストレスの原因の9割を占めています。
人間関係がこじれると肥満になりやすい
食事は、生きるために必要な行為で、食欲は、様々な神経伝達物質やホルモンがコントロールしています。
人間関係がこじれて、慢性的なストレス状態が続くと、うまくコントロールできなくなって食欲が増進してしまうようです。ダイエットしても、なかなかうまくいかない理由の1つが、このストレスです。
小さな疲労を見逃すな
慢性的なストレスは、最初から存在しているわけではなくて、心身の小さな疲労の積み重ねだと思います。だから、小さな疲労の芽を摘み取っていくことが大事です。
「今日は疲れたな〜」と感じたら、その都度対処できていますか?
私の場合は、その日の夜は湯船につかり、翌朝ランニングをします。最近は、意識しなくても、疲れたら→入浴→ランニングのルーティンができあがってます。
くよくよしなくなったし、自分の軸がぶれなくなったような気がしています。
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人間関係に悩む原因は、「言いたいことがうまく伝えられない」ことがほとんどです。
10人中10人に伝えようとしなくても、安心できる相手に、言いたいことを伝えて、安定した関係を長続きさせるのが良きかと思います。
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